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反応しない練習を読んで

自分のためにもワードまとめ。

心は求めつづけるもの

心の反応には承認欲求がある
心の状態を理解するには、
1、言葉で確認をする
2、感覚を意識する
3、貧欲、怒り、妄想の3つ分類する。

私たちの目的は、
正しい理解によって、苦悩から自由になること。

・判断をする快楽から離れる。判断をしない。
例えば自信があるとかないとかも判断に含まれる。そもそも自信とは実態のないもの、根拠のない妄想。
・”正しい判断”はない。
・心の反応に気づき、ラベルを貼る。気づくことは手放すこと。

交流について

・価値ある言葉を提供する。

・とりあえず体験を積むだけでいい。
・交流は相手にゆだねる。
・過去は忘れて、いつも新しい人と思って接する。
・一緒に理解をすすめる。

欲を活かす

・欲を追いかけていい。ただ焦り、不安、結果がでないという不満が積もったらいったん離す。
・心地よい挑戦を続ける。

反応に逃げない。

・反応することはその場を和らげる鎮痛剤のようなもの。10年後になにも影響しない時間。
・5つの妨げこれらが不安やネガティブ思考を作る
1:快楽に流される心
快楽とは映像や音、匂い、味、つまりテレビや漫画、ネット、食事など該当する。適度ならいいがコントロールできないほどは心が弱い証拠。
2:怒り
3:やる気の出ない心
4:そわそわ落ち着かない心
5:疑い
ネガティブな思考が浮かんできたら、そこでいったん手を止める。

等身大の自分とは、「頑張れる自分ー弱い心(妨げに流される)」姿。

・嫉妬の姿に要注意。問題は相手ではなく、自分の承認欲求が満たされないから。
・人は簡単に嫉妬する。

貢献することに趣をおく。

・少しだけでもいい、今より少し貢献できること。

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